AutoHotkeyとは、Microsoft Windows上で動作するユーティリティソフトウェア、スクリプト言語である。
AutoHotkey独自のプログラミング言語(マクロ言語)を用いてコンピュータを制御することができる。「AutoHotkey」という名称から想像できるように、当初はキーボードのホットキー(ショートカットキー)をカスタマイズすることを目的として開発されたが、ユーザーの要望を取り入れる形で開発が進むにつれスクリプト言語と分類されるほどに膨大な機能が実装され、コミュニティも大きなものとなっている。
AutoHotkey v2になってから構文が一新されているため、v1とv2の構文が混在すると部分的に動作しなくなる。
AutoHotkey自体のソースコードはC++で書かれており、Microsoft Visual Studioでコンパイルすることができる。
変数、関数、ポインタ、再帰、APIコール等一般的なプログラミング言語と同等の機能が用意されており、高度な制御が可能。
通常、Autohotkey言語で書かれたスクリプトを実行するには、コンピュータにAutohotkeyがインストールされている必要がある。しかし、付属のコンバートソフトウェアでスクリプトを実行ファイル化することでスクリプトをスタンドアロンで実行することができる。
以下のスクリプトでは、Googleで特定の語や文字列を検索することができる。任意のアプリケーションで文字列をクリップボードにコピーした後に ⊞ Win+g を押すと、指定されている既定のウェブブラウザが起動し、コピーした文字列で検索が行われる。この操作を行うキーは、スクリプトを変更すれば変更可能。
「afaik」と入力すると自動的に「as far as I know」に置き換わるホットストリングの作成に必要なスクリプトの例を以下に示す。
AutoHotkeyの簡単な機能の例を以下に示す。あるURLがクリップボードにコピーされているときに ⎇ Alt+x を押すと、URLにかっこが含まれているかを確認し、あれば代替文字に置き換え、その後クリップボードからURLを貼り付ける。
AutoHotkeyとは
AutoHotkey(提供元:AutoHotkey Foundation LLC)は、「システムユーティリティ」に分類されるオープンソースのWindowsソフトです。当カタログの「システムユーティリティ」の中では、人気順で1位です。開発言語はC++、AutoHotkey languageです。
インストールと動作環境
提供元は64ビット、32ビット版のEXEインストーラーを配布しています。管理者権限がなくても、現在のユーザーだけにインストールできます。インストーラーの公開されているスイッチを使えば、サイレントインストールができます。
アップデートとバージョン履歴
最新版は2.0.31で、2026年10月25日にリリースされました。2019年11月24日までさかのぼって、全47件のリリースを公式ファイルへのリンク付きで掲載しています。更新は年に約6.8回のペースです。最後の更新からまだ1か月たっていません。
人気と対応ファイル形式
Chocolateyパッケージのダウンロード数は7,756,103回です。GitHubで公開されているソースコード(AutoHotkey/AutoHotkey)のスター数は13,332です。当サイトの対応言語のうち19言語でWikipediaに記事があります。Windowsでは1種類のファイル形式に関連付けられます(.ahkなど)。似たソフトにはBazel、AutoIt、osqueryなどがあります。
GitHubのプロジェクト説明: “AutoHotkey - macro-creation and automation-oriented scripting utility for Windows.”
メリット / デメリット
メリット
- オープンソースで、誰でもコードを確認・ビルドできる
- サイレントインストールの方法が公開されている
- 管理者権限なしでインストールできる
- 更新頻度が高い(年に約6.8回)
- 利用者が多い
デメリット
- ネイティブのARM64版がない
まとめ: AutoHotkeyは、「システムユーティリティ」に分類されるオープンソースのWindowsソフトです。64ビット、32ビットのPCで使えます。継続的に更新されています。管理者は無人インストールで一括配布できます。
AutoHotkeyのダウンロードは安全ですか?
- ファイルは提供元のドメイン(github.com)から配信されています
- ダウンロードリンクはHTTPSを使用しています
- SHA256ハッシュが公開されているため、ファイルを検証できます:
9224A3BD1757088320BF04C51EFA43511160766BFEE8D6555168293CD54B4C16· このハッシュのVirusTotalレポートを開く - リンクはまだ確認されていません
- ソースコードは公開されています
- ExeAtlasはインストーラーのホスト、ラップ、改変を行っていません
関連ガイド: SHA256ハッシュの確認方法(Windows)
最近のバージョン
全47バージョン ›7年間で47バージョン・年に約6.8回
| バージョン | 日付 | サイズ | ファイル |
|---|---|---|---|
| 2.0.31最新 | 2026年10月25日 | — | 64ビット EXE32ビット EXE64ビット EXE32ビット EXE |
| 2.0.30 | 2026年10月9日 | — | 64ビット EXE32ビット EXE64ビット EXE32ビット EXE |
| 2.0.29 | 2026年10月3日 | — | 64ビット EXE32ビット EXE64ビット EXE32ビット EXE |
| 2.0.28 | 2026年9月12日 | — | 64ビット EXE64ビット EXE32ビット EXE32ビット EXE |
| 2.0.27 | 2026年8月28日 | — | 64ビット EXE32ビット EXE32ビット EXE64ビット EXE |
| 2.0.26 | 2026年5月4日 | — | 64ビット EXE64ビット EXE32ビット EXE32ビット EXE |
| 2.0.24 | 2026年4月21日 | — | 32ビット EXE32ビット EXE64ビット EXE64ビット EXE |
| 2.0.23 | 2026年4月5日 | — | 32ビット EXE64ビット EXE64ビット EXE32ビット EXE |
コマンドラインでインストール
サイレントインストール ›winget install --id AutoHotkey.AutoHotkey -echoco install autohotkey.portable -yAutoHotkey_2.0.31_setup.exe /silent関連ガイド: wingetの使い方:アプリのインストールと更新
情報
- 提供元
- AutoHotkey Foundation LLC
- カテゴリ
- システムユーティリティ
- ライセンス
- GPL-2.0
- 価格
- 無料
- ソースコード
- github.com/AutoHotkey/AutoHotkey
- 開発言語
- C++、AutoHotkey language
- 動作環境
- Windows 11 / 10
- アーキテクチャ
- 64ビット, 32ビット
- インストーラー
- EXE
- バージョン
- 2.0.31
- リリース日
- 2026年10月25日
- カタログ追加日
- 2021年4月30日
- 掲載バージョン数
- 47
- 年間更新回数
- 6.8
- Chocolateyダウンロード数
- 7,756,103
- GitHubスター
- 13,332
- GitHubフォーク
- 1,194
- winget ID
- AutoHotkey.AutoHotkey
- Chocolateyパッケージ
- autohotkey.portable
対応ファイル形式 (1)
評価とレビュー
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AutoHotkeyの代替ソフト
すべて表示 ›-
オープンソース52.4万 ↓ -
無料15.5万 ↓ -
オープンソース155.7万 ↓ -
オープンソース3.4万 ↓ -
オープンソース7万 ↓ -
オープンソース7万 ↓ -
オープンソース10.5万 ↓ -
オープンソース13.6万 ↓
よくある質問
AutoHotkeyは無料ですか?
はい。AutoHotkeyはオープンソースのソフトです(GPL-2.0ライセンス)。
AutoHotkeyのダウンロードは安全ですか?
ファイルはgithub.comから配信されます。github.comは提供元のドメインです。ExeAtlasはファイルをホストしておらず、改変もしていません。ダウンロードしたファイルのSHA256をこのページに記載の値と照合するか、そのハッシュのVirusTotalレポートを確認してください。
AutoHotkeyをwingetでインストールするには?
PowerShellかWindowsターミナルを開き、このページに記載のwingetコマンドを実行します。wingetは公式インストーラーをダウンロードし、実行前にSHA256ハッシュを検証します。
AutoHotkeyはサイレントインストールできますか?
はい。サイレントインストールのページに、インストーラーごとのコマンドを掲載しています。
AutoHotkeyはARM版Windows(Windows on Arm)で動きますか?
ARM64版はありません。Windows 11 on Armでは、エミュレーションによって64ビット、32ビット版を実行できます。
AutoHotkeyの旧バージョンはどこでダウンロードできますか?
バージョン一覧のページに、2019年11月24日以降の全47件のバージョンを公式インストーラーへのリンク付きで掲載しています。
AutoHotkeyは管理者権限なしで使えますか?
はい。管理者権限のいらないユーザー単位のインストーラーがあります。
AutoHotkeyの代わりになるソフトは?
Bazel、AutoIt、osquery、Simplenote、CopyQなどがあります。代替ソフトのページで比較できます。