Signal(シグナル)は、Signal Foundationが開発しているオープンソースのメッセンジャーソフトウェアである。すべての通信内容がエンドツーエンドで暗号化されるため、非常に高いセキュリティレベルが確保される。対応OSは、Android、iOS、Windows、macOS、Linux。主な機能は、文章・ファイルの送受信、音声通話、ビデオ通話など。2022年4月時点で、SignalのAndroid版は1億回以上ダウンロードされている。また、独裁国(権威主義国)などの検閲国でもサービスを利用可能にする「プロキシ構築方法」がサポートから公開されている。
Android、iOSなどのスマートフォン向けアプリケーションに電話番号を登録して利用する。Signal利用者同士の通信内容は、自動的にエンドツーエンド暗号化される。デスクトップ版ソフトウェアは、スマートフォンでQRコードを読み取ることでセットアップできる。
Signalは、電子フロンティア財団が定める「最もセキュアなメッセンジャーリスト」で、7つの調査項目の全てをクリアしている。また、アメリカ合衆国上院議員の公式な連絡ツールとして認められている。インターネット監視プログラム「PRISM」を内部告発した内部告発者のエドワード・スノーデンも、セキュリティの高さを評価した。
また、Signalで採用されているエンドツーエンド暗号化は、運営者や管理者、途中で経由するすべてのサーバ所有者のいずれも、会話内容を盗聴することは出来ない仕組みになっている。
例えば、AがBに「こんにちは」というメッセージを送る場合、メッセージはAの端末上で暗号化され、Signalのサーバを経由してBに届き、Bの端末上で復号される。メッセージを閲覧できるのは、メッセージを送った本人であるAとメッセージを受け取ったBのみである。インターネット経由で配送された暗号化済みメッセージが何らかの方法で攻撃者に取得されたとしても、このメッセージを復号することはできない。
Signalとは
Signal(提供元:Signal Messenger, LLC)は、「チャット・メッセンジャー」に分類されるオープンソースのWindowsソフトです。開発はSignal Messengerが手がけています。当カタログの「チャット・メッセンジャー」の中では、人気順で1位です。最初のリリースは2014年です。開発言語はJava、JavaScript、Swiftです。Windowsのほか、iOS、Android、Linux、macOS向けにも提供されています。
インストールと動作環境
提供元は64ビット版のEXE(NSIS)インストーラーを配布しています。メインのインストーラーのサイズは284.4 MBです。管理者権限がなくても、現在のユーザーだけにインストールできます。インストーラーの公開されているスイッチを使えば、サイレントインストールができます。
アップデートとバージョン履歴
最新版は8.32.0で、2026年10月20日にリリースされました。2021年6月20日までさかのぼって、全281件のリリースを公式ファイルへのリンク付きで掲載しています。更新は年に約53回のペースです。最後の更新からまだ1か月たっていません。
人気と対応ファイル形式
Chocolateyパッケージのダウンロード数は3,385,620回です。GitHubで公開されているソースコード(signalapp/Signal-Desktop)のスター数は16,609です。当サイトの対応言語のうち41言語でWikipediaに記事があります。似たソフトにはTelegram Desktop、Rocket.Chat、Discordなどがあります。
GitHubのプロジェクト説明: “A private messenger for Windows, macOS, and Linux.”
メリット / デメリット
メリット
- オープンソースで、誰でもコードを確認・ビルドできる
- サイレントインストールの方法が公開されている
- 管理者権限なしでインストールできる
- 更新頻度が高い(年に約53回)
- iOS、Android、Linuxでも動作する
- 利用者が多い
- 長く続いているプロジェクト(2014年から)
デメリット
- ネイティブのARM64版がない
まとめ: Signalは、「チャット・メッセンジャー」に分類されるオープンソースのWindowsソフトです。64ビットのPCで使えます。継続的に更新されています。管理者は無人インストールで一括配布できます。
スクリーンショット
Signalのダウンロードは安全ですか?
- ファイルは提供元のドメイン(updates.signal.org)から配信されています
- ダウンロードリンクはHTTPSを使用しています
- SHA256ハッシュが公開されているため、ファイルを検証できます:
BDEA93896BEC3D067DB8EBEE1656154E0D3533D4B2CFEAAC4B9C9A85DAC40A7E· このハッシュのVirusTotalレポートを開く - 前回の確認(2026年10月22日)でリンクは応答しました
- ソースコードは公開されています
- ExeAtlasはインストーラーのホスト、ラップ、改変を行っていません
関連ガイド: SHA256ハッシュの確認方法(Windows)
最近のバージョン
全281バージョン ›5年間で281バージョン・年に約53回
| バージョン | 日付 | サイズ | ファイル |
|---|---|---|---|
| 8.32.0最新 | 2026年10月20日 | 284.4 MB | 64ビット EXE(NSIS) |
| 8.31.0 | 2026年10月15日 | 283.4 MB | 64ビット EXE(NSIS) |
| 8.30.0 | 2026年10月7日 | 283.5 MB | 64ビット EXE(NSIS) |
| 8.29.0 | 2026年10月1日 | 282.6 MB | 64ビット EXE(NSIS) |
| 8.28.0 | 2026年9月23日 | 281.8 MB | 64ビット EXE(NSIS) |
| 8.27.0 | 2026年9月10日 | 267.3 MB | 64ビット EXE(NSIS) |
| 8.26.0 | 2026年9月3日 | 267.2 MB | 64ビット EXE(NSIS) |
| 8.25.0 | 2026年8月26日 | 264.9 MB | 64ビット EXE(NSIS) |
コマンドラインでインストール
サイレントインストール ›winget install --id OpenWhisperSystems.Signal -echoco install signal -yscoop install extras/signalsignal-desktop-win-8.32.0.exe /S関連ガイド: wingetの使い方:アプリのインストールと更新
ほかのOS向け
brew install --cask signalflatpak install flathub org.signal.Signal情報
- 提供元
- Signal Messenger, LLC
- 開発元
- Signal Messenger、Signal Foundation
- カテゴリ
- チャット・メッセンジャー
- ライセンス
- AGPL-3.0
- 価格
- 無料
- ソースコード
- github.com/signalapp/Signal-Desktop
- 開発言語
- Java、JavaScript、Swift
- レーティング
- 15歳以上
- 動作環境
- Windows 11 / 10
- アーキテクチャ
- 64ビット
- インストーラー
- EXE(NSIS)
- ほかのプラットフォーム
- iOS, Android, Linux, macOS
- バージョン
- 8.32.0
- リリース日
- 2026年10月20日
- 初回リリース
- 2014
- カタログ追加日
- 2021年6月20日
- 掲載バージョン数
- 281
- 年間更新回数
- 52.7
- Chocolateyダウンロード数
- 3,385,620
- GitHubスター
- 16,609
- GitHubフォーク
- 3,143
- 公式サイト
- signal.org
- winget ID
- OpenWhisperSystems.Signal
- Chocolateyパッケージ
- signal
- Scoopパッケージ
- extras/signal
評価とレビュー
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Signalの代替ソフト
すべて表示 ›-
オープンソース103.4万 ↓ -
オープンソース97.3万 ↓ -
プロプライエタリ88.2万 ↓ -
プロプライエタリ984.6万 ↓ -
プロプライエタリ25.9万 ↓ -
オープンソース1.7万 ↓ -
オープンソース17.5万 ↓ -
オープンソース5万 ↓
よくある質問
Signalは無料ですか?
はい。Signalはオープンソースのソフトです(AGPL-3.0ライセンス)。
Signalのダウンロードは安全ですか?
ファイルはupdates.signal.orgから配信されます。updates.signal.orgは提供元のドメインです。ExeAtlasはファイルをホストしておらず、改変もしていません。ダウンロードしたファイルのSHA256をこのページに記載の値と照合するか、そのハッシュのVirusTotalレポートを確認してください。
Signalをwingetでインストールするには?
PowerShellかWindowsターミナルを開き、このページに記載のwingetコマンドを実行します。wingetは公式インストーラーをダウンロードし、実行前にSHA256ハッシュを検証します。
Signalはサイレントインストールできますか?
はい。サイレントインストールのページに、インストーラーごとのコマンドを掲載しています。
SignalはARM版Windows(Windows on Arm)で動きますか?
ARM64版はありません。Windows 11 on Armでは、エミュレーションによって64ビット版を実行できます。
Signalの旧バージョンはどこでダウンロードできますか?
バージョン一覧のページに、2021年6月20日以降の全281件のバージョンを公式インストーラーへのリンク付きで掲載しています。
Signalは管理者権限なしで使えますか?
はい。管理者権限のいらないユーザー単位のインストーラーがあります。
Signalの代わりになるソフトは?
Telegram Desktop、Rocket.Chat、Discord、Slack、Viberなどがあります。代替ソフトのページで比較できます。