Rakudoは、MoarVMとJava仮想マシンをターゲットとしたRakuコンパイラであり、Raku仕様を実装している。現在、積極的に開発されている唯一の主要なRakuコンパイラである。
もともとParrotプロジェクト内で開発されたRakudoのリポジトリは、2009年2月にプロジェクトからフォークされ、独立して開発できるようになったが、当時はまだ多くの依存関係があった。RakudoはC言語、Raku、および軽量のRakuサブセットであるNQP(Not Quite Perl)で書かれている。
Rakudo Perl #14は2009年2月にリリースされ、2008年4月から開発者の一人を後援してきたPerl Mongersグループにちなんで「Vienna」というコードネームが付けられた。その後のリリースでも、Perl Mongersグループに基づいたコード名が使用されている。
コンパイラとモジュールの両方のディストリビューション(「Rakudo *」または「Rakudo Star」)の最初のメジャーリリースは2010年7月29日であった。
「Rakudo」という名前は、ダミアン・コンウェイ(英語版)によって最初に提案された。「Rakudo」は「Rakuda-dō」(駱駝道)の略で、日本語では「ラクダの道」を意味する。一方、そのまま「Rakudo」(楽土)として、「楽園」という意味もある。
「Rakudo」という用語は、言語実装の名前(Rakudo)と言語仕様の名前(Raku)を区別するために選ばれた。公式テストに合格した実装はすべて「Raku」と呼ぶことができる。現在、さまざまな成熟度の実装が存在するが、Rakudoのみが完全なRakuとRakuサブセットであるNQPを実装している。
この項目は、ソフトウェアに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。
Rakudoとは
Rakudo(提供元:The Raku Community)は、オープンソースのWindowsソフトです。開発言語はRakuです。Windowsのほか、Linux向けにも提供されています。
インストールと動作環境
提供元は64ビット版のMSIインストーラーを配布しています。メインのインストーラーのサイズは22.8 MBです。インストールには管理者権限が必要です。インストーラーの公開されているスイッチを使えば、サイレントインストールができます。グループポリシー、Intune、Configuration Managerで配布できるMSIパッケージがあります。
アップデートとバージョン履歴
最新版は26.9.1で、2026年9月29日にリリースされました。2025年5月17日までさかのぼって、全7件のリリースを公式ファイルへのリンク付きで掲載しています。更新は年に約5.1回のペースです。最後の更新からまだ1か月たっていません。
人気と対応ファイル形式
GitHubで公開されているソースコード(rakudo/rakudo)のスター数は1,908です。当サイトの対応言語のうち6言語でWikipediaに記事があります。
GitHubのプロジェクト説明: “🦋 Rakudo – Raku on MoarVM, JVM, and JS”
メリット / デメリット
メリット
- オープンソースで、誰でもコードを確認・ビルドできる
- 組織での一括配布に使えるMSIパッケージがある
- サイレントインストールの方法が公開されている
- 直近2か月以内に更新されている
- Linuxでも動作する
デメリット
- ネイティブのARM64版がない
- インストールに管理者権限が必要
まとめ: Rakudoは、オープンソースのWindowsソフトです。64ビットのPCで使えます。継続的に更新されています。管理者は無人インストールで一括配布できます。
Rakudoのダウンロードは安全ですか?
- ファイルは提供元のドメイン(rakudo.org)から配信されています
- ダウンロードリンクはHTTPSを使用しています
- SHA256ハッシュが公開されているため、ファイルを検証できます:
3221C075D009CA9E5C7CFAEB3B8B106ED3957A3E108158B1D3696D4810EDCE86· このハッシュのVirusTotalレポートを開く - 前回の確認(2026年10月22日)でリンクは応答しました
- ソースコードは公開されています
- ExeAtlasはインストーラーのホスト、ラップ、改変を行っていません
関連ガイド: SHA256ハッシュの確認方法(Windows)
セキュリティ対策(OpenSSF Scorecard)
Open Source Security FoundationがGitHub上のrakudo/rakudoリポジトリを自動でチェックした結果です(最終実行:2026年10月19日)。
- 継続的なメンテナンス10
- リポジトリにバイナリなし10
- ライセンスの明記10
- 署名付きリリース8
- OpenSSF Best Practicesバッジ2
- コードレビュー0
- セキュリティポリシー0
- 依存関係のバージョン固定0
- ファジング0
- 静的コード解析0
このスコアはプロジェクトの開発・リリースの進め方を評価するもので、プログラムを安全にインストールできるかどうかを示すものではありません。 scorecard.dev
最近のバージョン
全7バージョン ›1年間で7バージョン・年に約5.1回
コマンドラインでインストール
サイレントインストール ›winget install --id Rakudo.Rakudo -emsiexec /i rakudo-moar-2026.09-01-win-x86_64-msvc.msi /qn /norestartmsiexec /x {89B74A0E-73F4-4F8E-9C2A-1424499FDF37} /qn /norestart関連ガイド: wingetの使い方:アプリのインストールと更新
ほかのOS向け
brew install rakudo情報
- 提供元
- The Raku Community
- ライセンス
- Artistic-2.0
- 価格
- 無料
- ソースコード
- github.com/rakudo/rakudo
- 開発言語
- Raku
- 動作環境
- Windows 11 / 10
- アーキテクチャ
- 64ビット
- インストーラー
- MSI
- ほかのプラットフォーム
- Linux
- バージョン
- 26.9.1
- リリース日
- 2026年9月29日
- カタログ追加日
- 2026年3月7日
- 掲載バージョン数
- 7
- 年間更新回数
- 5.1
- GitHubスター
- 1,908
- GitHubフォーク
- 389
- 公式サイト
- rakudo.org
- winget ID
- Rakudo.Rakudo
- MSIプロダクトコード
- {89B74A0E-73F4-4F8E-9C2A-1424499FDF37}
評価とレビュー
まだレビューはありません。最初の評価を投稿してください。
よくある質問
Rakudoは無料ですか?
はい。Rakudoはオープンソースのソフトです(Artistic-2.0ライセンス)。
Rakudoのダウンロードは安全ですか?
ファイルはrakudo.orgから配信されます。rakudo.orgは提供元のドメインです。ExeAtlasはファイルをホストしておらず、改変もしていません。ダウンロードしたファイルのSHA256をこのページに記載の値と照合するか、そのハッシュのVirusTotalレポートを確認してください。
Rakudoをwingetでインストールするには?
PowerShellかWindowsターミナルを開き、このページに記載のwingetコマンドを実行します。wingetは公式インストーラーをダウンロードし、実行前にSHA256ハッシュを検証します。
Rakudoはサイレントインストールできますか?
はい。サイレントインストールのページに、インストーラーごとのコマンドを掲載しています(MSIパッケージ用のmsiexecコマンドを含む)。
RakudoはARM版Windows(Windows on Arm)で動きますか?
ARM64版はありません。Windows 11 on Armでは、エミュレーションによって64ビット版を実行できます。
Rakudoの旧バージョンはどこでダウンロードできますか?
バージョン一覧のページに、2025年5月17日以降の全7件のバージョンを公式インストーラーへのリンク付きで掲載しています。