Pale Moon(ペイル・ムーン)は、Goannaレンダリングエンジンで動くオープンソースウェブブラウザ。初めてのバージョンリリースは2009年。
オランダ在住のM.C.Straverによって開発。元は「Firefoxのメモリ使用量を減らし、高速化」することを念頭に置いたブラウザであり、当初はGeckoが使われていた。しかし、FirefoxのUIデザインにAustralisが採用された後、開発が難航するに至って、結局Australisの否定を行った。その後、独自アドオン、独自レンダリングエンジンを採用している。開発班には複数のオランダ人の名が挙がる。
Firefoxで廃止されつつあるXULを独自にメンテナンスし続けることも視野に入れているが、人員不足に陥っている。WaterfoxやSeaMonkeyの開発者に協力を求めているが、協力は得られていない。
かつてはAndroidにも対応していたが、リソース不足を理由にバージョン25.9.6をもって開発を終了している。
Pale Moonとは
Pale Moon(提供元:Moonchild Productions)は、「Webブラウザー」に分類されるオープンソースのWindowsソフトです。最初のリリースは2009年です。開発言語はC言語、C++、Cascading Style Sheetsです。Windowsのほか、GNU/Linux、macOS、FreeBSD向けにも提供されています。インターフェースは3言語に対応しています。
インストールと動作環境
提供元は64ビット、32ビット版のEXE(NSIS)インストーラーを配布しています。メインのインストーラーのサイズは36.3 MBです。インストールには管理者権限が必要です。インストーラーの公開されているスイッチを使えば、サイレントインストールができます。
アップデートとバージョン履歴
最新版は35.0.2で、2026年10月6日にリリースされました。2026年4月28日までさかのぼって、全9件のリリースを公式ファイルへのリンク付きで掲載しています。最後の更新からまだ1か月たっていません。
人気と対応ファイル形式
当サイトの対応言語のうち22言語でWikipediaに記事があります。Windowsでは5種類のファイル形式に関連付けられます(.html、.xhtml、.htm、.shtml、.xhtなど)。似たソフトにはBrave、Waterfox、LibreWolfなどがあります。
メリット / デメリット
メリット
- オープンソースで、誰でもコードを確認・ビルドできる
- サイレントインストールの方法が公開されている
- 直近2か月以内に更新されている
- GNU/Linux、macOS、FreeBSDでも動作する
- 長く続いているプロジェクト(2009年から)
デメリット
- ネイティブのARM64版がない
- インストールに管理者権限が必要
まとめ: Pale Moonは、「Webブラウザー」に分類されるオープンソースのWindowsソフトです。64ビット、32ビットのPCで使えます。管理者は無人インストールで一括配布できます。
Pale Moonのダウンロードは安全ですか?
- ファイルは提供元のドメイン(rm-eu.palemoon.org)から配信されています
- ダウンロードリンクはHTTPSを使用しています
- SHA256ハッシュが公開されているため、ファイルを検証できます:
C15E0458E2E65D4CBC91B24452A9A9D745C9A1F0264C570EF4E1B75EEE190529· このハッシュのVirusTotalレポートを開く - 前回の確認(2026年10月22日)でリンクは応答しました
- ソースコードは公開されています
- ExeAtlasはインストーラーのホスト、ラップ、改変を行っていません
関連ガイド: SHA256ハッシュの確認方法(Windows)
最近のバージョン
全9バージョン ›| バージョン | 日付 | サイズ | ファイル |
|---|---|---|---|
| 35.0.2最新 | 2026年10月6日 | 36.3 MB | 32ビット EXE(NSIS)64ビット EXE(NSIS) |
| 35.0.1 | 2026年9月22日 | — | 64ビット EXE(NSIS)32ビット EXE(NSIS) |
| 35.0.0 | 2026年9月17日 | — | 32ビット EXE(NSIS)64ビット EXE(NSIS) |
| 34.3.2 | 2026年8月4日 | — | 32ビット EXE(NSIS)64ビット EXE(NSIS) |
| 34.3.1 | 2026年6月24日 | — | 64ビット EXE(NSIS)32ビット EXE(NSIS) |
| 34.3.0.1 | 2026年6月10日 | — | 64ビット EXE(NSIS)32ビット EXE(NSIS) |
| 34.3.0 | 2026年6月2日 | — | 64ビット EXE(NSIS)32ビット EXE(NSIS) |
| 34.2.2 | 2026年5月1日 | — | 32ビット EXE(NSIS)64ビット EXE(NSIS) |
コマンドラインでインストール
サイレントインストール ›winget install --id MoonchildProductions.PaleMoon -escoop install extras/palemoonpalemoon-35.0.2.win64.installer.exe /S /PreventRebootRequired=true関連ガイド: wingetの使い方:アプリのインストールと更新
ほかのOS向け
brew install --cask pale-moon情報
- 提供元
- Moonchild Productions
- カテゴリ
- Webブラウザー
- ライセンス
- MPL-2.0
- 価格
- 無料
- 開発言語
- C言語、C++、Cascading Style Sheets
- 対応言語
- 英語、ロシア語、複数言語
- 動作環境
- Windows 11 / 10
- アーキテクチャ
- 64ビット, 32ビット
- インストーラー
- EXE(NSIS)
- ほかのプラットフォーム
- GNU/Linux, macOS, FreeBSD
- バージョン
- 35.0.2
- リリース日
- 2026年10月6日
- 初回リリース
- 2009
- カタログ追加日
- 2026年4月28日
- 掲載バージョン数
- 9
- 公式サイト
- palemoon.org
- winget ID
- MoonchildProductions.PaleMoon
- Scoopパッケージ
- extras/palemoon
対応ファイル形式 (5)
評価とレビュー
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Pale Moonの代替ソフト
すべて表示 ›-
オープンソース487.8万 ↓ -
オープンソース15.5万 ↓ -
オープンソース46.2万 ↓ -
オープンソース4.8万 ↓ -
無料5.8万 ↓ -
無料3.9億 ↓ -
無料1万 ↓ -
オープンソース2.9万 ↓
よくある質問
Pale Moonは無料ですか?
はい。Pale Moonはオープンソースのソフトです(MPL-2.0ライセンス)。
Pale Moonのダウンロードは安全ですか?
ファイルはrm-eu.palemoon.orgから配信されます。rm-eu.palemoon.orgは提供元のドメインです。ExeAtlasはファイルをホストしておらず、改変もしていません。ダウンロードしたファイルのSHA256をこのページに記載の値と照合するか、そのハッシュのVirusTotalレポートを確認してください。
Pale Moonをwingetでインストールするには?
PowerShellかWindowsターミナルを開き、このページに記載のwingetコマンドを実行します。wingetは公式インストーラーをダウンロードし、実行前にSHA256ハッシュを検証します。
Pale Moonはサイレントインストールできますか?
はい。サイレントインストールのページに、インストーラーごとのコマンドを掲載しています。
Pale MoonはARM版Windows(Windows on Arm)で動きますか?
ARM64版はありません。Windows 11 on Armでは、エミュレーションによって64ビット、32ビット版を実行できます。
Pale Moonの旧バージョンはどこでダウンロードできますか?
バージョン一覧のページに、2026年4月28日以降の全9件のバージョンを公式インストーラーへのリンク付きで掲載しています。
Pale Moonの代わりになるソフトは?
Brave、Waterfox、LibreWolf、qutebrowser、Safariなどがあります。代替ソフトのページで比較できます。