Cemu(シームー)は、オープンソースで開発されている、Wii Uのゲームエミュレータである。対応プラットフォームは、Windows、Linux、macOS。
名称の由来は、Wii Uのコードネームである「Café」を冠した、「Café Emulation」の略称である。
Microsoft Windows向けに2015年10月13日にリリースされた。Patreonを通じて寄付をしたユーザーは一般リリースの1週間前に最新版やベータ版を受け取ることができる。開発は元々はクローズドソースだったが、バージョン2.0よりオープンソースへ移行し、GitHubでリポジトリが公開されている。
Cemuは「Wii UのゲームとアプリケーションをPCでエミュレートするソフトウェア」として位置づけられており、数多くのタイトルがスムーズに動作する。2022年8月現在、公式サイトの互換性リストでは登録されたタイトルの13%が「完璧(Perfect)」、39%が「プレイ可能(Playable)」と評価されている。
Wii U自体が比較的新しい世代のゲーム機であるため、ある程度のスペックを必要とする。
なお、Intel製のGPUは公式にはサポートされていないほか、AMDのGPUを使う場合は、パフォーマンスが悪化するため、OpenGLを無効にする必要がある。
2022年8月現在、あくまで「荒削り」の状態で、バグや不具合が多かったり、機能が限定的なリリースである。
OpenGL、またはVulkanで描画する。シェーダーの動的コンパイルに時間がかかってカクついたりフリーズする問題をクリアするため、一度使用したシェーダーをキャッシュし、ゲーム起動前にあらかじめコンパイルする。しかし、一部タイトル(『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』等)では膨大なキャッシュが必要になるため、必要なメモリ容量が膨れ上がり、起動に時間が掛かる問題がある。
テレビとゲームパッドの両方の音声再生がサポートされている。サラウンドサウンドのサポートが計画されている。
Cemuとは
Cemu(提供元:Cemu)は、「エミュレーター」に分類されるオープンソースのWindowsソフトです。当カタログの「エミュレーター」の中では、人気順で18位です。開発言語はC++、C言語です。Windowsのほか、Linux、macOS向けにも提供されています。
インストールと動作環境
提供元は64ビット版のポータブルインストーラーを配布しています。インストールせずにそのまま実行できます(ポータブル版)。
アップデートとバージョン履歴
最新版は2.6で、2025年2月6日にリリースされました。2023年5月4日までさかのぼって、全8件のリリースを公式ファイルへのリンク付きで掲載しています。更新は年に約4.5回のペースです。最後の更新から1年以上たっています。
人気と対応ファイル形式
GitHubで公開されているソースコード(cemu-project/Cemu)のスター数は10,016です。当サイトの対応言語のうち9言語でWikipediaに記事があります。似たソフトにはPCSX2、SameBoy、BizHawkなどがあります。
GitHubのプロジェクト説明: “Cemu - Wii U emulator”
メリット / デメリット
メリット
- オープンソースで、誰でもコードを確認・ビルドできる
- ポータブル版でインストール不要
- Linux、macOSでも動作する
- 利用者が多い
デメリット
- ネイティブのARM64版がない
- 1年以上更新されていない
まとめ: Cemuは、「エミュレーター」に分類されるオープンソースのWindowsソフトです。64ビットのPCで使えます。継続的に更新されています。
Cemuのダウンロードは安全ですか?
- ファイルは提供元のドメイン(github.com)から配信されています
- ダウンロードリンクはHTTPSを使用しています
- SHA256ハッシュが公開されているため、ファイルを検証できます:
A6BCC2BC42A362D10213819948F3152FAE7D47F70067F25939B51D3DDCFB0896· このハッシュのVirusTotalレポートを開く - リンクはまだ確認されていません
- ソースコードは公開されています
- ExeAtlasはインストーラーのホスト、ラップ、改変を行っていません
関連ガイド: SHA256ハッシュの確認方法(Windows)
最近のバージョン
全8バージョン ›2年間で8バージョン・年に約4.5回
コマンドラインでインストール
サイレントインストール ›winget install --id Cemu.Cemu -e関連ガイド: wingetの使い方:アプリのインストールと更新
情報
- 提供元
- Cemu
- カテゴリ
- エミュレーター
- ライセンス
- MPL-2.0
- 価格
- 無料
- ソースコード
- github.com/cemu-project/Cemu
- 開発言語
- C++、C言語
- 動作環境
- Windows 11 / 10
- アーキテクチャ
- 64ビット
- インストーラー
- ポータブル
- ほかのプラットフォーム
- Linux, macOS
- バージョン
- 2.6
- リリース日
- 2025年2月6日
- カタログ追加日
- 2023年5月4日
- 掲載バージョン数
- 8
- 年間更新回数
- 4.5
- GitHubスター
- 10,016
- GitHubフォーク
- 1,018
- 公式サイト
- github.com
- winget ID
- Cemu.Cemu
評価とレビュー
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Cemuの代替ソフト
すべて表示 ›-
オープンソース1.1万 ↓ -
その他のライセンス712 ↓ -
オープンソース4307 ↓ -
オープンソース1052 ↓ -
オープンソース★ 3.4万 -
オープンソース50 ↓ -
プロプライエタリ2.1万 ↓ - オープンソース6.4万 ↓
よくある質問
Cemuは無料ですか?
はい。Cemuはオープンソースのソフトです(MPL-2.0ライセンス)。
Cemuのダウンロードは安全ですか?
ファイルはgithub.comから配信されます。github.comは提供元のドメインです。ExeAtlasはファイルをホストしておらず、改変もしていません。ダウンロードしたファイルのSHA256をこのページに記載の値と照合するか、そのハッシュのVirusTotalレポートを確認してください。
Cemuをwingetでインストールするには?
PowerShellかWindowsターミナルを開き、このページに記載のwingetコマンドを実行します。wingetは公式インストーラーをダウンロードし、実行前にSHA256ハッシュを検証します。
CemuはARM版Windows(Windows on Arm)で動きますか?
ARM64版はありません。Windows 11 on Armでは、エミュレーションによって64ビット版を実行できます。
Cemuの旧バージョンはどこでダウンロードできますか?
バージョン一覧のページに、2023年5月4日以降の全8件のバージョンを公式インストーラーへのリンク付きで掲載しています。
Cemuは管理者権限なしで使えますか?
はい。ポータブル版なので、展開してそのまま実行できます。
Cemuの代わりになるソフトは?
PCSX2、SameBoy、BizHawk、bsnes、shadPS4などがあります。代替ソフトのページで比較できます。